包丁研ぎ器:調理する前に一手間
細君の領域であるキッチンの調理台にはいつもステンレス製の近代包丁とペティナイフの2本が無造作に置かれている。刃の保護など無頓着な使い方なので、筆者の感覚では刃先の乱れが想像以上に早い。そのたびに研ぎ直すほどでもないのだが、といってそのままでは切れ味が悪いのは言うまでもない。
そこで、誰でも簡単に刃先を整えられる、いわゆる「包丁研ぎ器」なるものを試してみた。宮大工の孫としての筆者の感覚では、生涯このような道具は無縁と思っていたが、日常的に刃先を整えるという意味では結構優れものだということを知った。
おそらく、研磨部分にセラミックとダイヤモンドが使用されていることが、砥石の感覚での研ぎの常識を超えているのだと思う。これならば、細君でも調理の前に包丁を水洗いするように使える気がするのだが、はたしてその一手間を惜しまないことを期待する。
★ ほこり取りブラシ
ブラシが帯電していて、ほこりを吸い付けるタイプのものだが、これの大型のものも結構重宝している。今回はデスク廻りのペン皿の中など、小物を対象にした小ぶりの同様のブラシを注文してみた。
そこで気付いたのだが、モニター画面などに静電気で付着したほこりを除去する、除電タイプのほこり取りと、今回のように静電気でほこりを吸い付けるタイプの、まるで正反対のような機能なのに、どちらもほこりを取るという性能に違いはないのだろうか。
筆者は取ったほこりが空中に舞い散らないように、より集塵効果の高い静電式の従来型が気に入っている。
・・・つづく(もどる)
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