アジアの道路網規模
グーグルマップを国別まで上空視すると、幹線道路とおぼしき道路標示の比較が興味深い。日本の一桁国道(国管理)レベルの幹線道路網の密度が、中国および韓国と比べて極めて分散的で計画的であることが見てとれる。
しかも、道路が設置できない山間部の多さに改めて気づく。つまり、保水性のたかい国土であることの証だ。(画像拡大要)
即ち、豊かな水資源の地勢的根拠が、この道路網の比較でおよそ想像できるが、大雨の時期に発生する土砂災害による道路の通行止め防止対策は、少なくともこの地図に表現されている道路網の優先順位が極めて高いことは、百も承知だという日本らしい計画性だ。
物事の優先順位という考え方は、B/C(利便性と経済性)がもっとも一般的だが、そうなると、中国や韓国のように道路網整備の優先順位は経済活動が決定要因になってしまう。
日本のように、国土を健全な状態で維持するための道路整備への国家レベレの判断は、必ずしも「B/C」だけではない、いわゆる政治判断を伴うのもという考え方も理解出来る。
・・・つづく(もどる)
« バッテリー充電器の保護回路 | トップページ | 万年筆インクボトル »
「つぶやき」カテゴリの記事
- 水難事故の背景(2026.09.22)
- 自治会掲示板の新設(2026.09.01)
- 腕時計ケースのポリッシュの是非(備忘録)(2026.08.30)
- 二重構造冷水ポット(2026.08.04)
- アジアの道路網規模(2026.07.10)

コメント