二重構造冷水ポット
飲食店でよく見かける、外が結露しないあのグリーンの業務用樹脂製冷水ポット(1.8L)だが、手元にある真空二重ガラス製のポット(1.0L)より使い勝手がよさそうなので、数日前に一つ注文してその出荷状況を毎日確認していた。
ところが、昨日までは大手通販サイトおよびメーカー直販にて1500円前後で販売されていたのが「アマゾン」を除いて一斉に姿を消しており、購入したメーカーの直販サイトの履歴画面からも、画像情報が削除されている。
無論、注文そのものは受け付けてもらっているので問題ないが、おそらく新旧商品の一斉入れ替えだと思うが、突然の出来事に「熊本地震」の影響をついつい疑ってしまう。
ところが、早々に数倍の価格で販売している気の早い業者も出没しているようで、悪意に満ちた商売をし始めたとすれば腹立たしい限りだ。「東北地方太平洋沖地震」の時にはその1週間前に、26KVAのガソリン発電機を発注したところ、国からの要請でメーカーの出荷制限がかかったものの、注文書の日付けからメーカーが国交省の了解を得て、九州の支店から在庫商品を急遽発送してもらったことがあった。
今回はたかだかポット一つの話だが、メーカーの商品入れ替えのような非日常的な市場の動きに乗じて、不当な商売を画策する連中が出てくればへきへきする。
2026.08.09
★ 所持してみてわかる合理性
商品は無事到着した。その後も本製品の不当販売の兆候はないようだ。同種のものがいくつが販売されているようだが、1.8L以上で2重構造のものは他に見当たらないのと、透明なポリカーボネート製も魅力的だと思ったが、本製品のコストパフォーマンスが圧倒的だったことを付け加えておきたい。
蓋の大きさは尋常でない。おそらく業務用製氷機の氷をそのままスコップで投入できるようになっている。蓋の切り欠き注ぎ口は、蓋を回転してスリット有・なしの両方が選択できる。おそらく氷が小さくなってきた際に、注ぎ口からでないようにするためだと思う。
二重構造の断熱性能は確かに感じる。しかし魔法瓶のような密閉型の蓋ではなく、注ぎ口がオープンのままで傾ければいつでも冷水が出る利便性を優先しているのは知ってのとおりだ。これで保冷性能が半減しないものかと思っていたが、冷房の効いた室内だと普通に冷たく感じる程度の保冷効果はほぼ12時間程度は続く。朝に上部1/4ほどに氷をいれた1.8Lの氷水をセットして、夜までに呑みきるくらいであれば卓上にいつでも冷水が確保できている。1人用ポットとしてはちょうど良い。
・・・つづく(もどる)
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