カテゴリー「自転車」の記事

2026年7月14日 (火)

三ヶ島製ペダルをリピート

08__20260714201801 26088_ 現在は倉庫に保管中だが、折りたたみ自転車の[BD-1]に装着している「三ヶ島製のペダル」を、自宅にある細君用の「エアロバイク」にも装着することにした。

というのは、バイクの横を通る際に足がペダルに当たるらしく、それならばということで折りたたみ式ペダルに交換する次第だ。

とにかくガタ付きのない加工精度に優れるロングセラーの製品なので、室内使用であれば半永久的に問題ないと思う。エアロバイクは購入してから6年が経過しているが、不思議なことにまだ液晶モニターの電池を交換した記憶がない。グリップカバーの劣化もなくすべてにおいて健全なのは、やはり国産メーカーの製品だからという気がする。

2026.09.02
★ 自転車カバーの更新
26107__20260902104001 自転車カバーは自動車カバー等に比べると品質がかなり劣る。軽く嵩張らないことも品質要素なのでこれはしかたがないとあきらめているので、シンプルで安価なものを毎年のように交換している。今回は前回と同じメーカーの色違いで、軽くて防水性能に優れるいわゆるビニール製の安価なものだ。

毎回思うのは、紫外線によるカバーの劣化が著しいので、タイヤ・フレーム塗装を守る意味でもカバーは必須なのと、防犯上の効果も期待できると思う。

余談だが、筆者は学生時代に所有していた車を除いてそれ以降の車の露天駐車はない。約半世紀の間、車は屋内に保管しているので、塗装のいたみやタイヤのひび割れを経験したことがない。無論、車上荒らしなどの犯罪に巻き込まれることも皆無だ。

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2023年2月15日 (水)

自転車カバーの定期交換:前回から1年6ヶ月目になる

08_ Photo_20210714093201 前回に付け替えた「自転車カバー」は薄くて軽いのでお気に入りだったが、強度はやはりそれ相応という印象だ。大切に使用していたが、昨年あたりから部分的な破れの修復を重ねて、それもほぼ限界に達したので本日新しいものに取り替えた。

このカラーリングが気に入り3枚購入してあったので、今回の交換であと一枚が残っている。丁寧に扱っていても紫外線で生地が硬化して破れやすくなるようで、日陰部分になるところの生地はまだまだ丈夫だった。

このカバーのおかげで雨風による自転車の劣化がかなり防げているのは実感できる。そして、何よりもパーツの盗難などの抑止効果が絶大だと思う。

唯一困ったことは、夏場に近所の飼い猫が縄張り主張でカバーに時々おしっこをかけることだが、これが一番の悩みで、何度もネコ避け対策を行ったが根本的には効果がない。

何だかんだで1年半の消耗品だが、「YAMAHA PAS minä」のバッテリーも昨年にリコールで新品交換してもらったので、これからも必須の備品になる。

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2023年1月24日 (火)

700×28Cタイヤ(シングルギア用)の交換

08_ 三本ローラー台用のシングルギアの自転車を昨年の初秋に購入してから約2,000kmの走行になるが、どうも気になるのがホイールの重さだ。もとよりロードレース用の高級車ではないので仕方がないのは承知しているが、これまでこの三本ローラー台に乗せていた18インチの「BD-1」から劇的な変化がない。

23012_ おそらく、メーカーオリジナルの700×28Cタイヤが街乗り仕様なので、これの重量が大きく影響している気がしていた。そこで、思い切って「Panaracer」のレーシング用シリーズに付け替えてみた。

結果として、これでようやく700×28Cタイヤ・ホイールの納得できる重さになったようで、漕ぎ出しの軽さが明らかに違う。このタイヤも28Cサイズだとロングライドで耐久性のあるものだが、それでも重さはW=230gで、外して計量した元のタイヤはW=463gと倍以上だっとことに驚く。

前後2本のタイヤ交換で駆動系パーツの重量が、合計W=466gも減ったわけだ。総重量Weight=9.7kgのバイクが一挙に9.2kgまで軽量化されたことになる。

あくまでも感覚的なことだが、9kgの前半と後半ではバイクを持った時の第一印象が全く違う。これでトレーニング用のシングルギアもちょっとしたレース車の雰囲気が味わえるようになった。

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★ 軽いだけではないスリックタイヤ
レース用ということで、かつてのチューブラーのようにトレッドパターンはほとんどスリックタイヤだ。耐久性には若干の不安もあるが、ローラー台専用なので一般的な寿命よりもはるかに長持ちすると思う。

それよりも、特記すべきは走行時の騒音の低さだ。先の街乗りタイヤに比べれるとほとんど無音と言っても良いくらいの静粛性には驚くばかりで、漕ぎ出しの軽さと相まって中級のロード仕様の雰囲気だ。本製品は逆輸入商品のようで、国内のパナレーサーサイトには掲載されていないが、調べてみると結構な数の愛好者がいるようだ。

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2023.02.02
★ レース用タイヤの空気圧管理
街乗りタイヤと違って表面ゴム層が薄いため、適正空気圧を少しでも下回るとローラーとの摩擦音と抵抗が顕著に変化する。週に二回程度空気圧をチェックする必要があり、コンプレッサーがあるので問題ないが手押しポンプだと面倒な作業だ。

・・・つづく(もどる)

2022年10月12日 (水)

シングルスピードのパーツはさらに闇が深い

08_ ロード仕様のフレーム本体やパーツに関して、「メーカー/流通/代理店/小売店」の闇が深いのは50年以上前から今も変わらないがそれなりに付き合ってきた。今回、久々のシングルスピードの完成品を購入したわけだが、この価格からすれば「ピスト風シングルギア」であることは百も承知のことだ。

総重量がW=9.7kgということがそのすべてを語っているわけで、形だけは一応[ピスト]仕様の雰囲気はある。使用されているパーツ類も本格的な[ピスト]のダウンサイジングオリジナルで、リアフリーギアカセットの反対側ハブに、ピスト用の固定ギアの正ネジ切りと緩み止めリングの逆ネジが切ってあるのはうれしい。

22219_ 固定ギアを装着しておけば、ホィールを反転させると本格的な[ピスト]に早変わりする。

もっとも、これで公道を走る予定はないので現状のシングルギア仕様のままで何不自由はない。むしろ三本ローラー台では乗り降りの危険度が増すだけだ。

次にハブの型式だが、前後ハブのスポーク穴位置のハブ径が一般のロード仕様に比べてはるかに大きい。

これはリムの組み付け精度と、強大な負荷がかかった際のリムの変形/歪みを抑止するための工夫で、[ピスト]らしい雰囲気を醸し出している。

そしてハブナットについてはワッシャー一体型のツーピースタイプが使用されており、ハブセットの仕様としては正しい。以上のように、本物を知って汎用シングルギアを仕立てているのは好感が持てる。

最後に、チェーン引き金具だが、正確なチェーン張り調整を手際よく行うためにはこれが装着されている方が良い。メーカー確認をしてもらったら、これは付かない仕様になっているらしい。

三ヶ島製のピスト用チェーン引きセットだと、このパーツだけで量販店の店頭外に並ぶママチャリが一台買える。今回はそこまでのこだわりはないので、実用性重視の観点から海外製のアルミ模倣品を入手して、後輪ハブ幅とフレーム幅の余裕の範囲内で問題のない装着が出来るように厚みと形状調整の切削加工をしてみようと思う。

今回の完成品シングルギアでほぼ満足しているのは、仮にプロ仕様のシングルスピード/ピストのフレームやパーツを求めようとすれば、おそらく一般市場での入手は困難で、いわゆる「競輪」との関係が見え隠れする、素人が出入りするところではない世界に首を突っ込む気がするからだ。

50年以上前に、ピストプロ仕様のBBセット(当時はカセットではなかった)を手にしてクランク軸の回転精度を知った時には、自転車パーツでは世界の頂点にあった「カンパニヨーロ」も及ばない「日本製」の凄さを感じたものだ。念のために、この「日本製」とは現在の「シマノ」ではないことと、市販品でもないという闇の世界だ。

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★ アルミ踏み台:三本ローラー台用のステップ

22221a_ コンパネと4×2木材の端材で製作しようかと寸法取りをしていた、三本ローラー台用の乗り降り用ステップだが、既成品でちょうど良い寸法のものが見つかったので早々に注文した次第だ。

三本ローラー台は競輪選手の合宿所トレーニング施設に設置してあるものとほぼ同じ規格なので、簡易なものに比べるとローラー径が大きい。これらの施設では安全のために、周囲の作業床から20cm前後の深さにローラー台が掘り込んで設置されている。

これまでは自宅の廊下に設置していたので、左右とも壁があり脱輪・転倒の心配はなかった。しかし、[日用工房]の通路では乗り込み側にかなりのスペースがあるため、ここに足を着地させることが出来ない。

不測の事態に備えて設置するステップだが、総アルミ製の国産メーカー品で造りの良さそうなものが見つかった。木製よりもはるかに軽量で剛性が高い。これで安心してローラー台に乗れる。

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★ 現物は購入時の画像からの想像よりも良くできている

アルミ素材の板厚は極めて薄い。従って組立時のボルトナットの締め付けトルクに注意しなければならない。そういう意味では、付属の鉄板スパナを使用するのが安全かと思う。と言ってそのような手間なことはできないので、メガネレンチとソケットレンチで一気に組立を終えた。

この踏み台に三本ローラー台から足をのせた場合の滑り具合を心配していたが、脚底は樹脂の滑り止め加工が、他のアルミ部分はすべて若干の凹凸がある滑り止め焼き付け塗装仕上げになっている。なるほど、よく考えられていると思う。

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2022.10.24
★ ウインドブレーカーパンツ

22229_ 昨年の冬は骨折治療で冬場屋外でのトレーニングは中止してきたが、来月中には何とかスケート(インライン&アイス)の再開を目標に、現在は[日用工房]へ移動した三本ローラー台でのシングルスピードで体力回復の準備中だ。

トレーニング中はストレッチタイツが基本だが、冬場にウインドブレーカーパンツを重ね着するのが面倒なので、これまで移動中の少々に寒さは我慢していたが、急な天候変化のこともあるので今回ようやく定番物を注文した。

レインパンツのように軽くて嵩張らず、ある程度の通気性が確保された裏メッシュの製品を探していたら、やはりいつもの「ミズノ製」になってしまうのが不思議だ。取り立ててスタイリッシュでもないが、実用性とコストパフォーマンスの優性製からだろう。

ウインドブレーカーの色は一般的には「黒」を初めとするダーク系がほとんどだが、早朝の一般公道での自転車移動は、できるだけ視認性のよいカラーを選定するのが安全だ。

・・・つづく(もどる)

2022年10月 9日 (日)

自転車整備ではあると便利な薄肉スパナ15

08_ そもそも、15サイズのスパナが一般的ではない。従って、自宅でも[日用工房]でもこのスパナは何本か用意してある。ハブナットはソケットレンチの方がトルク管理がし易いが、その他のシートレール・ペダル等は出来れば薄肉の方が更に使い勝手がよい。

22216_ ところで、鉄板を切り抜いて亜鉛メッキを施した「万能レンチ」は自転車の整備経験がある人は必ず1度は購入して、必ずその品質と使い勝手の悪さに気付く頃には、すでに何処かに紛失しているという定番の安物レンチだ。

筆者が最初に購入した頃には中央部に後輪ハブ軸と同寸のネジが切ってあり、ピスト車に装着して意気揚々であったが、何せ焼き入れがされていない軟鉄なので、ペダル交換などは数回の使用後には刃がナメっていた。

当時は今のようにスパナなどの一般工具はそう簡単には手に入らなかったので、まして15サイズのものは子供にはまず入手不可能で、結局はこのレンチにお世話になるのが定番だ。

22215_15 さて、今回は携帯(携行)用のペダルレンチとして、まともな薄肉スパナ15を見つけたので15サイズの追加分として購入してみた。ペダルレンチそのものは[日用工房]の工具箱に30cmリーチの強靱タイプが収納されているが、これはさすがに持ち歩くことはできない

追加の理由は図にあるように、両方とも15サイズで片方の首が回転している点だ。これはもうペダルレンチと言ってもよい形状だと思う。単純な薄肉スパナ15は[YAMAHA PAS minä]のバッグにも入っている。

ということで、[LC/80]の工具箱へ今回のスパナを[BD-1]のために入れておく。と言うのは、今月にペダルを三ヶ島製の「イージー」から「折りたたみ」に交換したことで、駐輪時の盗難防止として、ワイヤーロックに加えてペダルの取り外しが出来なくなったためだ。

ママチャリなどの普段乗りでペダルの取り外しを頻繁に行わないものは、おそらくこのスパナのリーチでは取り外しは無理だと思うが、本来の取付トルクの規定値であれば十分に機能する。

・・・つづく(もどる)

2022年9月23日 (金)

[BD-1]+三本ローラーを新しい[日用工房]へ引越し

08_ 22191_ インラインスケートでの転倒(左上腕骨折)から約1年が経過して、ようやくスケートの再開が可能になってきた。ただし、上腕に加えて下肢の筋力不足も感じられることから、まずは減量の意味で室内の「三本ローラー」を再開しているところだ。

自宅では廊下にしか置けない肩身の狭い[BD-1]+三本ローラーだが、隣部屋に堂々と鎮座している細君の[エアロバイク]を時々利用させてもらうが、これが結構本格的なのに加えて、何よりも、ほぼ無音に近い動作音に設置後2年目にして改めて驚く。

これならば、室内のバイクトレーニングはこの細君のマシンで十分ではないかとも思い始めたので、早々に[BD-1]+三本ローラーと廊下の扇風機を新しい[日用工房]へ引越しさせることを決定した。

[日用工房]の左右の棚に挟まれた通路ならば転倒の心配もなく、床コンクリートの安定性も抜群だ。そして、トレーニング中の送風/冷房も完備しているので、通年でトレーニングが可能だ。特に、三本ローラーに乗りながらだと、リモコン操作ができる扇風機が何かと便利だ。

[日用工房]で新たなサーキュレーターを購入することも考えたが、求める送風の質の割には高価だったので、自然な風を感じられるオーソドックスな廊下の扇風機を持って行くことにした。

そして、透明カーテン越しの外部の動きのある「景色」を見ながらの走行は飽きがこないので、今月からは「ジム」の営業も始める[日用工房]になった。

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★ 扇風機の台車を見つけた
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コンクリートの床の上で、場所移動が常になる使い方をする場合にはどうしても扇風機を「台車」の上に乗せる必要がある。大した重量ではないので、軽量薄型のものを探していたら、ちょうど本体ベースに似合うものを見つけた。

本来は植木鉢の台車らしく、それなりの重さに耐える構造になっているようで、孫が見つけたら間違いなく乗って遊ぶと思うので要注意だ。

この手の商品はある種の企画工房がネット販売に特化しているようで、店舗ではなかなかお目にかかれない。

構造からして、プラスチックの加工と既成品キャスターの接着という簡単な工程で完成しそうなものだから、汎用設備の整った隣国の町工場で造られているものと想像している。

昨年末に「温泉旅館」で忘年会を行った同級生の一人が、その昔に「ヨーヨー」を企画したことを思い出した。彼は日本製ベアリングを隣国へ持ち込んで、ヨーヨーの製品化と印刷仕上げをして、国内でブームを巻き起こしたことがあった。

その後に彼がとった戦略がやはり我々素人とは違うのは、ブームが巻き起こった絶頂期に意匠と版権をすべて売却したことだ。その製品の名前は現行販売品の「YO-YO TYPHOON」で、今から30年以上も前のことだ。

彼の本業はおもちゃ問屋の2代目社長だが、ヨーヨーの一件は社外扱いのサイドビジネスだったと記憶している。老舗の看板を汚さない厳格な姿勢だと思う。

【製品は海外発送品】
注文前は国内発送のような雰囲気の納期の記載であったが、実際に注文してみると納期が一挙に先送りされていた。急ぐこともないのでそのままにしていたが、配送業者が当初は海外拠点だったのに、途中から国内に変わっていたり、挙げ句の果てに荷物の所在が「調査中」になるなど、さまよいながらも9日後に何とか到着した。

プチプチ一枚に包んで、いつもの真っ黒なビニール袋に入った状態なので、四隅がボロボロになって商品が半ば露出し、何カ所も「スレ」が付いている状態なので、配達業者が問い合わせをしてくれたところ、商品販売元(ア○○ン)へ返品の手続きをしてくださいとのことを伝えてくれた。

さらに、画像の「ホワイト」を注文したつもりだが、届いたものはおよそ「ホワイト」とはほど遠く「薄黄緑混じりのグレー」で紫外線とタバコのヤニで10年ほど経過したような廃品プラスチック色だった。

返品しても良いが、手間と代替えのものを確保するための時間の無駄を承知しているので、いつものことで腹も立たないのは慣れっこだ。キャスターの接着強度に若干の不安があるものの、可動部分はグリス/潤滑油の補充でベアリング入りの問題ない構造のようだ。

先ほど、[日用工房]でプラスチック表面の「スレ」を丁寧に磨いて、全体にプライマー処理を行い、ライトグレーラッカーで塗装を施して乾燥のために放置してきたところだ。これでようやく画像の雰囲気になってやれやれの騒ぎだった。

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★ 念のためにテールライトを装着しておく

22192_ [BD-1]を[日用工房]へ持っていっても、依然として室内利用限定のつもりだが隣のガレージに[LC/80]がいるので、万一これを積み込んで屋外で乗る場合を想定して、テールライト(反射鏡でも良い)を装着しておいた。

改めて付けるのであれば、反射鏡よりも視認性の高いLEDライトにしようと、[BD-1]の太めのシートポストでも大丈夫なように、ゴムバンドで固定できて、室内では使用しないので電源OFFの操作がプッシュ式の簡単なものにした。本体とゴムバンドのどちらが先に劣化するか心配だが、まあいずれにしても消耗品のような気がする。

普段乗り自転車の[YAMAHA PAS minä]に装着している「パナソニック製のテールライト」は、夜間の視認性とセンサの反応が良いので、2018年から4年以上使用しているが、単四電池の持ちが良くないので再三の電池交換が煩わしいのだけが玉にキズだ。おそらく、昼間でもセンサー電流は流れているのだろうと思う。今度は面倒でも昼間はスライドスイッチをOFFにしてみようかと思う。

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2022.09.23
★[BD-1]がふたたび息を吹き返す

22195_ いつでも手際よく[BD-1]を[LC/80]に乗せられるように、自宅の押し入れから車載(内)用のサイクルキャリアーを引っ張り出してきた。20年以上前に購入したフラットベッドタイプの「MINOURA製 VERGO」の2台用だ。

そして、今も同シリーズは同名で右の画像のような改良型で販売されているのだが、ショートサイズの1台用を含めてかなりの種類があるようだ。

特に前輪ディスクパッドスペーサーの対応などその進化には驚く。重さは80%程度に軽減されており、自重で安定させるというよりも、車内で固定するという雰囲気に変わってきている。

22200_bd1 一方で、普段からこのキャリアーを積みっぱなしでもあまり邪魔にならないのがフラットベッドタイプの利点で、クイックリリースの位置と方向を自由に変えられるのと簡単に外せることにもよる。

乗用車のルーフキャリアに数台のバイクを積んで走る様子をたまに見かけるが、試合の伴走ではないので、移動に際してあの扱いはパーツへの影響を考えるとどうかと思う。まあ、一種のファッションなのかもしれない。少なくとも「MINOURA」の製品はそのような使い方には言及していない。

なぜ、[BD-1]を車内で折りたたまないのかと言うと、[LC/80]の荷台で折りたたまれた本体に過度の振動を与えると、どうしてもワイヤー関連のパーツへのダメージがある。つまり、そっと持ち歩く分にはかまわないが、寝かせたり、倒したりすることは避けたい。

後部荷物室に目立つものを積載して、駐車場等で車を離れる場合には、両サイド+後部ハッチのカーテン目隠しもしくは不透過フィルムは必須だと思う。思わぬ事故を誘発しないように必要に応じて、後部席ウインドウ目隠しも積んである。

現役の頃に東京赴任時に購入した[BD-1]だが、毎日曜日にこれを電車に乗せて日帰りサイクリングを楽しんでいた。都心での通勤バス定期があれば、奥多摩湖への最終交通手段であるローカル都バスにも無料で自転車とも乗車できるのがうれしかった。

現在では自宅から車で高速道路を利用すると、30分程度で郊外の海岸線添いのサイクリングロードに行けるので、気候が良くなれば[LC/80]に[BD-1]を積み込んで、現地サイクリングには前かごに「カメラバッグ」を入れて撮影に出かける予定だ。

やはり、[日用工房]の隣に[LC/80]があれば、予想どおり[BD-1]を三本ローラーのトレーニング専用にするのは何かと不自然な気がしてきた。少なくとも8段変速は何の意味も成さないのは確かにもったいない。

ただし、若干の問題はある。一度屋外で走行すると、タイヤ溝の砂埃を徹底的に掃除(洗浄)しなければ、アルミ製三本ローラーの表面が傷付く。この手間が結構煩わしくて、自宅ではある時期から室内専用にした経緯がある。

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★ 三本ローラー専用自転車(シングルスピード)

22194_fuji-stroll バイクトレーニングは高価な変速パーツを持たないシングルギアの軽快車があれば、それをミノウラ製三本ローラー台「MINOURA LiveRoll R720」で専用自転車に仕立てることが合理的で本来の姿だ。

実走行は[LC/80]での輪行で[BD-1]にその座を譲って、加速や風抵抗が関係ないので、高級な素材(アルミ/カーボン等)は必要なく、ハイテンかクロモリの鉄製フレームで十分だ。

重量もシングルスピードの利点を生かせて、W=10kg程度であれば手頃な街乗り用の汎用クロスバイクがありそうなので、何も自転車専門店で組み付けを思案する必要もなくメーカー完成品で十分だ。

シングルスピードは中学生の頃に所有していた自転車の一台で、完全固定ギアの「ピスト」以来だ。当時の道交法では後輪ブレーキのみで良かったので、前輪フォークにはブレーキ装着用の貫通穴がなかったと記憶している。

今回の場合は、メーカー完成品ならばネット通販で送料無料の、我が家御用達の「Yodobashi.com」で入手できるものに特定しても良さそうに思った。かつてのように、ロードバイク1台を完成させるためのパーツ選びと揃い待ちなど一切不要だ。

「シマノ」のブランドパーツなど一切使用していない、製造メーカーオリジナルの完成車なので、今後ともカスタムを行うことがほぼ不必要なトータルバランスの良い製品だと思う。大学生の頃の27インチは最後まですべてチューブラーだったが、久々の27インチは 700×28C だ。

と言うことで、新しい[日用工房]での従来の[BD-1]の三本ローラー乗車から数日で、シングルスピードの専用車を注文することになったが、納期は完成品にしては10月上旬と若干手間取るようだが、どうもメーカーもしくは代理店からは半完成品のパーツで販売店に送られてくるらしいので仕方がない。

一応、地区の防犯協会委員なので防犯登録だけは行って、スタンドやライト類は一切付かない状態のものを発注した。商品の輸送はおそらくペダルはそのままで、ハンドルを90度回転させた状態で、大きな段ボールに入ってやってくると思う。今度は完全に室内専用車になるので、注油と空気圧管理以外はほぼメンテナンスフリーだ。

重量は細君のエアロバイクに比べると1/3以下の W=9.7kg なので、少々嵩張っても何とかエレベーターで自宅玄関まで運んでくれると思う。ロードの高級品に比べると、論外の重量だがそこはトレーニング用ということで経済性と安定性を評価して割り切る。梱包が到着後は[LC/80]の後部荷台に載せて[日用工房]へ搬入の予定だ。事前準備としては、サイクルコンピュータを新たに1台購入しておけば良い。

このメーカーではシングルスピードの車種を4種類ほど継続的に販売している。今回のものはその中ではもっとも競技性の薄い街乗りタイプになるので、各種パーツも決して高級品を装備しているわけではない。しかし、数年で極端な価格改定がなされたのは、原価の問題ではなく市場規模の縮小なのかと危惧している。

仕事の現役を引退した頃の7台目 1997年製の「ミヤタ 27インチWO 内装4段シティーサイクル」はオールアルミ製フレームの12kg程度の軽快車だったが、実売価格では、今回のシングルスピード車よりもこの自転車の方上だったことを思い出した。物価のデフレーターを考慮するとかなりの高額なので、この時期のバブル景気が如実に反映されている。ただし、内装4段はメンテナンスは楽だが動力性能は最悪だった。

【余談】
はじめてロードバイクを購入する際に気をつけなければならないのは、自身の身長とフレームサイズの関係だ。本来はオーダーメイドでフォークの立ち角とハンガー下がりを指定できるフレームを注文するのがベストだが、メーカー品フレームの場合にはあるきざみで全体のフレーム寸法だけが決まっている。(47/50/52・・・)

フレームメーカーの国内代理店はあらかじめ販売予測のもとに、何種類かのフレームをメーカー発注してその在庫を一年かけて販売する。ちょうど今の時期が2023年度分の発注時期だ。

一般ユーザー、特に初心者がバイクの購入時期を考えずに店舗を訪れると、店舗および代理店の在庫の中で製品を選択するわけで、なにもメーカーに発注するわけではないことが意外と知られていない。

この時点でおおよそ想像がつくと思うが、フレームサイズの一般的な適用幅を逸脱していなければ、店舗は平気で在庫の商品を薦めるのが普通だ。初心者が○○cmのフレームを希望しても、その商品在庫がなければ前後のサイズで納得させられて購入するのが常だ。

せめてもの初心者のフレームサイズの心得としては、適用範囲の最大を目安に小さめのものを選定するのが良い。間違っても大きめのもので納得させられるような店舗は信用できないと思うべきだ。詳しい理由を述べると長文になるので割愛するが、後者の場合には装着パーツで調整ができないリスクが大きいとだけ覚えておくと良い。

特に海外製品のフレームは52cm前後の生産量が最も多いようで、当然ながら国内にも半強制的にこれらのサイズ物が輸入される。しかし、52cmサイズを乗りこなすには、筆者の経験では身長180cm以上でないと美しいフォームが形成できない。今回のシングルギアのフレームサイズは49cmで、自身の身長は172cmになる。

小柄な女性がフレームサイズ50cm前後のロードバイクに意気揚々と乗っている姿を見かけると、それだけで乗り手はファッション以外に興味のポイントがないのだと思ってしまう。

ところで、[BD-1]のフレームサイズは身長で換算すると180cm程度を標準にしているので日本国内で販売するときには、ハンドルステムの角度が立った(ハンドルが手前側に寄る)オプション品をかつての正規代理店であった「ミズタニ自転車」が装着販売していた。

従って、並行輸入の製品だとこのサービスが受けられないので、身長175cm以下の人が乗ると不格好なフォームになる。オークションで出品されている[BD-1]のほとんどはこの手の製品だと思って差し支えない。

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★ サイクルコンピュータ

22196_ [日用工房]で三本ローラー用のシングルスピードバイクに取り付けるサイクルコンピュータだが、白黒反転表示の液晶画面にした。現在[BD-1]に取り付けている一般的な液晶表示は、見る角度によってはコントラストがかなり悪い。

液晶画面はじっくり見るものではないので、一瞬での視認性が重要なことから、これまで自宅の廊下で使用していた際には天井照明の位置に合わせてセッティングしていたくらいだ。

しかし、装着して6~7年が経過するが、まだ現行販売製品で補充パーツも揃っているので、とても交換する気にはなれないのは逆にうれしい。

今回の製品であれば、そのあたりの視認性がかなり改善されている思うが、丸い液晶画面も新鮮だ。一般的にこの種の製品は縦長方形が定番なので、無理矢理に情報を詰め込んだ表示がかえってみずらかった。

画面が丸になったことで、デッドスペースが発生して、かえってそのことが情報をシンプルに整理することにつながった気がする。

そう言えば、普段街乗りの[YAMAHA PAS minä]に設置している「温度計/湿度計/時計」モニターも丸形液晶で情報を整理すればもっと見やすいと思う。と言うか、単に筆者の老眼が進行しただけなのかもしれない。

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★[BD-1]のペダルセットをシングルスピードへ移植

22198_ シングルスピードの仕様書によるとペダルが付属しているらしいが、通常は完成車でもペダルなしが基本で、付いていたとしてもおまけと考えた方が良い。

と言うことで、現在[BD-1]に装着しているイージー(ワンタッチ取り外し)ペダルセットをシングルスピードへ移植する。17年前の「三ヶ島製」ペダルだが定期的なメンテナンスをしているので、この先の使用にも何ら不安はない。

そこで、[BD-1]のペダルについては、車体購入時に付けてもらった「折りたたみ式」を復帰させることにした。強度と剛性に難があるので、トレーニング用には向かないが、街乗り程度であればこれはこれで便利かもしれない。

普段乗りの[YAMAHA PAS minä]のものを含めてペダルはすべて「三ヶ島製」で、どの製品も現行販売品だ。その時だけの売り切りの海外製品とはこのあたりが違う。

自転車パーツの中で、身体(脚)から一番最初に伝達される回転運動を支えるのが「ペダル」だ。軽量で剛性が高く限りなくスムースに回転することが必須だが、ここにそれなりの費用を投じるのはごく一部の自転車乗りだけだ。

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★ クリップ&ベルトの更新

アルミ製クリップは実走行で相当傷んでいる。機能的には問題ないが、深い傷から腐食が発生しているようで、この際付け替えても良さそうだ。そうなると消耗品のベルトもセットになるので、まとめて新しくすることになった。

ペダル本体は流用のままだが、なんだか靴を履き替えたような新鮮さがあるのはうれしい。こういう小物の消耗品は17年まえから価格があまり変動していないようでありがたいのだが、おそらく原価は相当安いのだろう。

ペダルクリップはロードバイクでは「SPDペダル」によるシューズとの一体型が普通だが、これが出現した頃にはすでにロードバイクを降りていた気がする。

しかも当初は専用シューズを含めて非常に高価だった記憶から、ついにこれを経験しないままだが、今でも旧式のベルトタイプでなんら不自由はない。

おそらく足の甲のベルト部が圧迫される「引き足」が、足全体に反力が分散されて極めて心地良いのだろうとは思うが、ひとたび自転車を降りた際の地面の歩き心地は最悪に思える。もとより実走は遠出をしても「ポタリング」主体の走行なので、レースの装備をあまり意識したことがない。

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★[BD-1]の壁掛けハンガー

22199_ さて[BD-1]の置き場所だが、どうも[LC/80]の近くに保管しておくのが便利になってきた。と言うことで、後部ハッチドアーを開けて積み込み/荷下ろしができるように、ガレージ奥の壁にフックを設置することにした。

汎用のフックでも良いが、自転車専用のものが数多く市販されているようで、こちらの方がスマートだ。取付はガレージの軽量鉄骨材に当て版をタッピングビスで止めて、そこへハンガー本体をビス留めして問題ないようだ。

トップチューブを引っ掛けるフック部分がなぜ丸くなっていないのか思ったが、すぐにわかった。チューブ下部にはワイヤーが走っているからだ。なるほど、フックはフレームと「線」ではなく「2点」で接触しているのだ。

かつては手作りハンガーに包帯をぐるぐる巻きにして自室の壁に掛けていたものだ。この、自転車をとにかく身の回りに置いておきたいという思いは「男の子」だ。

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★ フックをやめてベルトで吊ることにした

22209_ 注文したフックが発注時とは違い、予定以上に納期がかかる連絡が来たので、どうしたものかと思案しながらフックとトップチューブの接点のことをあれこれ考えていた。トップチューブの荷重ベクトルは主に圧縮方向なので、ピンポイントで引っ張り荷重をかけるのは気になるところだ。

そもそも、自転車を持ち上げる場合はハンドルとシートを持つのが鉄則で、トップチューブを持つことはほとんどない。

そのトップチューブを「面」でもなく「線」でもなく「点」で支持する今回のフックはどう考えても納得できなくなってきた。

そのようなわけで、前述のフックは「キャンセル」して輪行用の肩掛けベルトを天井梁から調整用チェーンで吊り、ベルト環をハンドルとシートに掛けることに考え直した。

すでにガレージ後部の壁に吊ってあるサイクルトレーラーに加えて、[BD-1]を横に吊ってみる。そして、[LC/80]を所定位置まで後退させたときの近接具合を確認して無事に格納作業が終わった。

そして、車の先端が軒下より出ない位置での積み込み作業の空間をみて、夜間でも雨天時でも後部ハッチドアーの開閉に支障がないことも併せて確認できた。新しいガレージの奥行きが実にありがたい。

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★ 電動自転車のバッテリー考

高品位な自転車と評価している「YAMAHA PAS」シリーズだが、その搭載バッテリーの価格には驚く。どうも[YAMAHA PAS minä]を購入した2017年以降で、バッテリーの価格が予想外に一向に安くならない。むしろ値上がりしているくらいで、バッテリーを2個買うと前述の「シングルスピード」が1台買えてしまう。

年末で5年目を迎えるバッテリーを本日充電した。動作に問題はなくこの先何年もつのかが不安だが、互換製品は若干の値下がり傾向にあるのに、純正品は強気だ。本体(動力系・制御系・センサー類)の寿命が10年という設定もあるようだが、まさかこの先5年で廃棄処分とはどうかと思う。

どちらにしても、街乗り(自治会の広報配布用)自転車でフレームと駆動系が比較的まともなものが[YAMAHA PAS minä]だっただけで、「電動」はあくまでもおまけという考え方だ。

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2022.10.06
★ 注文のシングルスピード700Cが届いた

簡易梱包のまま車上受取で[LC/80]の荷物室へ移動させて、直後に[日用工房]へ運び込んだ。ステム/シートポスト/シートレールの調整をしたが、随所の締め付けトルクは適正だった。特にペダルはグリスの塗布もちゃんとしている。

組立完成時のチェックリストがついていたが、「Yodobashi.com」の自転車部門ではそれなりのスタッフが関与していることがわかる。ペダル/反射鏡/ベル/ナットキャップ類を外してその代わりに「サイクルコンピュータ」を取り付けた。

メーター画面がちょうど中央にくるようになっていて新鮮な雰囲気がする。そして何より白黒反転液晶画面がとても見やすく驚きの美しさだ。モードボタンが押しやすく、これならば走行中でも全く問題ない。これは大きな改良点だと思う。

アルミ製のペダルクリップの新しいものがまだ到着していないので、これを取り替えてからペダルを装着しようと思う。と言うことで、実走は数日後になると思うが、それまでにチェーンの張り具合を調整して、ホイルベースの実測長(設計値は992mm)に合わせて三本ローラー台のセッティングをしておく。

フレームおよびパーツのほとんどがメーカーのオリジナル品なので、組み付けの精度がかなり良いのがわかる。立ち姿を確認したが、当然ながら目視ではホイールの鉛直精度の誤差はわからない。このあたりはシングルスピード専用フレームの強みかもしれない。

ハンドル/ステム/シートポスト/ペダルは[YAMAHA PAS minä]の方がはるかに高級品が装着されているが、こちらはトレーニング用として割り切った製品なのでこれはこれで良い。有酸素運動のための適正なフォームが得られることが最優先で、その意味ではフレームサイズ49cmのジオメトリーは正解だった。

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★ 自転車チューブのバルブ型式の統一

22220_t 一般的な国産自転車のバルブ型式は「英式」だが、[BD-1]と[シングルスピード]の2台は「仏式」になる。そしてサイクルトレーラーは「米式」だ。

チューブへの空気を入れる場所は自宅と[日用工房]の2箇所で、空気入れは自宅ではタンク付き手押しの普通のものだ。これで入れられる最高空気圧は450Mpa程度なのだが、別途ゲージで空気圧を確認したいので、細君の[ママチャリ]と[YAMAHA PAS minä]は英式→米式変換バルブを装着している。

そして、これまで自宅の廊下に置いてあった[BD-1]と今回1台増えた[シングルスピード]は共に「仏式」なので仏式→米式変換バルブを用意して、空気入れには主にコンプレッサーのエアーチャックを用いる。これで完璧な空気圧管理が行える。

【米式変換では空気圧を測定できない】
米式バルブの形状は問題ないが、変換バルブでは仏式バルブを押し込めないので、タイヤ空気圧をエアーチャックゲージで計ることが出来ない。結局のところ、仏式/米式T形のコンプレッサー用エアーチャックヘッドを購入することにした。ゲージ以降のゴムホース先端部の1/4規格ネジ部分で交換する。

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★ 自転車の空気入れは手元ゲージが不要な気がする

自転車のチューブ容積は、車のタイヤ容積に比べると桁違いに小さいので、コンプレッサーでの空気入れは一瞬の作業になる。従って、あらかじめレギュレーター(アネスト岩田製ではトランスフォーマー)で空気圧を設定しておくのが賢明だ。手元のゲージはチャックを押し当てた瞬間の、自転車のチューブの現在の空気圧を確認するだけになる。

「ASAHI」のエアーチャックホタルゲージだが、オリジナルのストレート米式から、今回のT形(仏式/米式)に付け替えて、むしろこちらの方が操作性は良くなった気がする。ホースは根元で自由回転するので、T形の使い分け時の問題もない。なお、ゲージの最大メモリが 600kPa なので、700-28C タイヤの必要空気圧(体重補正で 621kPa)時はかろうじて振り切り具合で確認できる。

なお、このゲージの正確さは言うまでもないが、コンプレッサーエアタンクのゲージおよびトランスフォーマーのゲージとの相対的な誤差はほとんどないようだ。ちなみに、ガソリンスタンドのアルミ製10Lタンクに付属するゲージはあまり正確でないものが多い。

・・・つづく(もどる)

2022年7月14日 (木)

温度計:三度目(シチズン製)の製品はやはり良い

08_ この製品を取り付けたのが「2020.01.25」だから、はじめての電池交換までかれこれ2年半が経過している。屋外での過酷な環境(温度が50℃にもなる)での耐久性を考えると確かな良い製品だ。

それまでの海外製品とは全く別物という品質の良さがうかがえる。およそ使い捨てが常識になっているこのような電子製品だが、製品の買い換えは簡単だが、取付ステーの加工が結構面倒なので、今回のことはことのほかうれしい。

・・・つづく(もどる)

2021年7月14日 (水)

自転車カバーの定期交換:これまでのシルバー一色ものからデザイン性のあるものにしてみた

08_ Photo_20210714093201 梅雨明けもそろそろだが自転車カバーを新調した。これまでカバーは既製品やタープ生地による誂え品を含めて数々を使用してきたが、どれも3年とは持たない。

概ね1年くらいでほころびが出はじめて、補修と補強を重ねてさらに2年くらいが限度になる。縫製のやり直しくらいは[ミシン工房]ではお手のものだが、生地全体がすり減ったような劣化には対処の方法がない。

直接雨がかかる駐輪場ではないので、吹き込みの雨よけと防犯上の目的での使用だが、紫外線の影響による合成繊維の劣化なのだろう。もしかして、これまでのアルミ風の表地処理が生地の劣化の原因かもしれないので、今回は始めて染色生地を試してみようと思う。

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■ 裏面にアルミ風仕上げをして、両面撥水処理済みなのでこれは期待できるかもしれない

生地の厚みや全体の縫製は問題ないようだ。裾が引き摺らない程度の部分的な摘まみ縫いのために、クリップの仮止めですそ上げの縫い込み位置をあれこれ探してみる。とにかく駐輪場でひときわ目立つカバーになると思う。

写真にあるように、地面から少しの隙間を均等に設けるようなすその手繰りがけっこう手間取る。しつけ糸で仮縫いを3回行い、本縫いを採寸確認しながら2回に分けて、合計5回も駐輪場へ足を運んでようやく縫製の手直しが完成した。これまでのものの中で裾ゴムが一番強力なので、掛け外しの際に布地を傷つけないように注意が必要だ。

出来上がってみるとけっこう見栄えが良いので、早々に予備を再注文したのはいつものことだ。製品そのものは汎用品の価格なので気にならないが、補強と縫製の手直しの手間を考えると5年ほど使えないかと期待している。

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2021.08.06
■ ゴミ出しのついでに自転車カバーの状態を常にチェックしている

新しい自転車カバーを掛けると、冬場には決まってその中で近所の半野良猫が休憩するので、追い出すことで縄張り意識に駄目だしを行っている。昨日の朝、この時期はさすがに大丈夫だろうと思っていたら、カバーの外側におしっこがかけられていた。やはり、執拗に縄張りを主張しているようだ。

バケツの水で入念にカバーを洗って、虫除けの「ハッカ油」を噴霧しておいたが、さてその効果のほどは今後のお楽しみというところだ。昨日は玄関エントランス横の植え込みで体長1.5mの「へび」が目撃されて大騒ぎになったが、むしろ集合住宅の敷地内で居座ってほしいところだ。

人を含めてほ乳類はこの長いハ虫類には遺伝子レベルで恐怖感を覚えるものだが、毒ヘビでない限り少なくとも人に危害を及ぼすことはないわけで、好みではないものの決して駆除したいと思ったことはない。

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21140_ ■ ネコ避けにゴム製「ヘビ」を注文した

体長120cmのアオダイショウ風のゴム製の「へび」だが、自転車のサドル位置で両側に垂れるように設置するために、簡単には外れない工夫と「おもちゃ表示の札」を準備してみた。

フィルム印刷の上に紫外線防止の透明フィルムをさらに重ねて製作したこの「札」だが、耐久性については実証済みなので炎天下でも問題はないと思う。さて、これと前述の「ハッカ油」スプレーで半野良猫に立ち向かう予定だ。

・・・つづく(もどる)

2021年4月25日 (日)

粗悪品のパーツを寄せ集めた自転車が市場を席巻しているようだ

08_ 駐輪場で前を行く20歳代の男性が乗る自転車の後輪の一部が異常に膨らんでいる。本体そのものは数ヶ月前に購入したとおぼしき真新しいミニサイクルだが、地元のローカル量販店のシールが貼られているので、安かろう悪かろうの商品であることは周知の事実だ。

さらに近づくと、タイヤのビードは大丈夫だが編み込み糸が完全にはち切れていて、蛇が野ねずみを呑み込んだ様相を呈している。状態があまりに危険なでの声をかけてあげたが、泥よけがゆがんでいるようですと無視しかけたので、お節介だがことの真相をおしえてあげた。

さすがに、その事実を知って仰天の大声をあげたところはまだ救いようがあり、すぐにタイヤ交換に行ってきますと言い残したので一安心だ。管理人も子供の頃には自転車のタイヤを砂利道で酷使して、タイヤが切れたこともたびたびあるが、編み込みの糸がほどけるような切れ方は見たことがない。

タイヤの製造過程での根本的な問題で、おそらく、ゴムタイヤにネットを被せて内張りをしただけのタイヤもどきのパーツだと思う。国産メーカーでこのような製品は60年前からもあり得ないわけで、安価なだけの製品としての基準が存在しない粗悪品が出回っていることに驚く。自転車ならバーストしても笑い話で済むが、これが自動車用タイヤだったらそれでは済まない。

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2021.05.07
21088_ ■ 自転車関連の事故統計資料(警視庁)が興味深い

対歩行者と自転車同士の事故件数が近年減少に転じているのは、事故時の保険を法制化したことによる、意識の向上結果が令和元年頃から出はじめているのかも知れない。

唯一増え続けているのが自転車単独の事故だが、一つには、自転車の運転技術の未熟もしくは無知が原因ではないかと想像している。世間ではロード仕様の操作技術を甘くみている熟年層があまりに多い。

そしてもう一つは安価で粗悪な輸入品の自転車が市場にはびこっているためではないかと疑っている。ママチャリなら笑い事で済むが、マウンテンバイクの場合は命取りになることが知られていない。

これらの推測は事故統計の根拠ではないが、統計から予測される事例の一つであることは間違いない。事故相手が存在するケースは近年ではすべて減少の傾向にあることから、自転車乗りのモラルがいかに低いかという点がおもしろい。ただし、統計資料はあくまでも傾向を示すものであり、サンプリング数の比較ではない点は勘違いしやすい。

・・・つづく(もどる)

2021年3月10日 (水)

サイクルトレーラー出動:「日曜工房」の片付けが昨年末にできなかったので、その後の処分品を含めて本日一挙に処分場へ出発

08_ 処分品の中で一番の大物は細君用の「2代目のエアロバイク」に入れ替えた際の電子回路が壊れた「古いエアロバイク」になる。そして、これまで顕微鏡の部品取り整備作業で余った廃品の数々もまとめて処分することにした。触ると軍手がぼろぼろになる錆びた鉄パイプなど、ひとまとめにすると結構な重量でおそらく60kgはありそうだ。

「YAMAHA PAS minä」での「トレーラー牽引」なので、この程度の重量であれば何ら問題ない。これが電動アシストでなければちょっとした上り坂でも大変な輸送になる。もとより電動アシストはスピードではなく、低速時のトルクの補助機能なので、牽引時にこそ真価が発揮される。

前回2018年5月の「日曜工房」での大がかりな整理では、「アルミホールと自転車フレームが2台分」だったが、この時の経験があるので今回は手慣れたものだ。処分場ではトレーラーのままスケール台に乗せて計量を行ってくれる。そして、缶コーヒーのサービス付きで、公開レートによるなにがしかのスクラップ代金を受け取って帰路につく。

来週には「日曜工房」と「LC/80」のガレージ2庫の移転に関係する調査が入ることもあり、これで工房内がかなりすっきりして、大家さんも安心だろう。

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2021.03.15
■ サイクルトレーラーで廃品整理をして、すっきりとした「日曜工房」と「LC/80中期」のガレージ2庫の移転調査が完了

本日午前中に2庫のガレージ内の設備機材の調査が市担当部署により実施された。小運搬できない設備類(棚、架台、重量のある設備機材等)が移転補償の対象になるらしい。ただし、減価償却が考慮されるので、残存価値としては如何ほどにもならないのは仕方がない。ただし、移転に伴う引っ越し費用は補償の対象になるらしい。そして、最終的には賃借人と市との間で補償約款契約がなされるとのことだ。

ガレージの大家さんも、移転用の新しい車庫を2庫続きで、中二階の棚が設置できる建物階高も確保してくれるとのお話なので一安心だ。そして、移転開始予定の今年末から年度末の作業についても、時間の空いた時に1年以内で完了すれば良いとの配慮には感謝している。日頃の信頼関係が実を結んだ結果だ。

・・・つづく(もどる)

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